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化粧品成分事典トップ 要チェックの化粧品成分

合成界面活性剤・・・■■

皮膚の脂質を流失させ、タンパク質を変性して皮膚バリア機能を壊す。
合成界面活性剤の界面活性性は相乗的に増加するので、2種以上併用の場合は毒性20〜30%程度割増しすべき。
原料が石油だろうが天然だろうが合成した界面活性(洗浄・乳化・浸透作用のある)剤を「合成界面活性剤」と定義してます。

<クレンジングオイル>と<食用油>の比較実験-----実験(1)
<クレンジングオイル剤>と<食器用洗剤>の比較実験-----実験(2)

合成ポリマー・・・■

皮脂の代わりに合成樹脂を使えば、皮膚の環境破壊。
水溶性ポリマーや合成界面活性剤によって皮膚の水分が 増加すればバリア機能も低下。
皮膚表層の常在菌にも悪影響の恐れ。

無添加化粧品に使われる合成ポリマー実験写真

毒性添加物・・・■

タール色素、殺菌防腐剤、紫外線吸収剤など。皮膚のバリア機能により本来皮膚から隔離。
合成界面活性剤尿素アミノ酸などの配合でバリア機能が虚弱化した皮膚には浸透の恐れあり。

窒素化合物、リン酸化合物、その他・・・△

生体に影響する可能性がある化合物。毒性の計算には入れないが、ないほうが安全。 ※迷ったら■で計算。
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化粧品成分の種類別採点方法

化粧品成分の毒性判定

  • 無印・・・ 万人に安全。
  • ■  ・・・ バリアの壊れている人には有害。バリアの破壊を助長するので有害。
  • ■■・・・ 万人に有害。
  • 化粧水や乳液、クリームなど、皮膚に直接塗るコスメは必ず成分チェック。
    アクリル酸〜、メタクリル酸〜、メチコン、カルボマー、セルロース、加水分解〜、のような表示があれば 避けるべし。
    合成ポリマーを肌に直接塗っていいのは、あまり水に溶けない合成ポリマーで、UVカット化粧品やハンドクリームなどに限る。

    アイテム 限度 化粧品成分の毒性判定基準 
    洗顔、クレンジング ■3個
    以下
    合成界面活性剤は使用不可。皮膚への影響が最大。条件は一番厳しくすべき。
    洗髪(シャンプー、リンス) ■4個
    以下
    ヘアカラーをする人は、合成界面活性剤配合は使用不可。
    頭皮への影響が最大。頭髪化粧品では条件を一番厳しく。
    ヘアケア ■5個
    以下
    ヘアカラーをする人は、合成界面活性剤配合は使用不可。
    ボディ ■3個
    以下
    アミノ酸系合成界面活性剤は使用不可。
    化粧水、美容液 ■3個
    以下
    親油性成分がないのに合成界面活性剤配合は使用不可。
    水溶性合成ポリマーは使用不可。
    乳液、クリーム ■4〜5個
    以下
    合成界面活性剤は化粧品の脂が多いほど毒性が低くなる。
    合成界面活性剤の使用限界は1種なら3%未満、2種なら2%未満まで。
    それ以上は使用不可。
    クリーム、
    液状ファンデ
    ■5個
    以下
    下地の合成界面活性剤と相乗作用を起こす恐れがあり、合成界面活性剤の濃度は1種、1%未満まで。 それ以上は使用不可。
    リキッドファンデ ■4〜5個
    以下
     
    固形、粉末ファンデ、 チーク ■5〜6個
    以下
     
    アイシャドウ ■3個
    以下
    目元は影響を受けやすいので厳しくすべき。
    マスカラ、ライナー ■5個
    以下
    合成ポリマーを使わざるを得ず、かつ眼球が近いので衛生上、殺菌防腐剤が必須。
    口紅 ■2個
    以下
    シリコーン添加は使用不可。グロスや落ちない口紅はシリコーンを使用。
    揮発性シリコーンは特に悪。

    【その他参考】

  • 化粧品技術者向けデータベース/Cosmetic-Info.jp
  • 日本化粧品工業連合会 成分表示名称リスト Part I
  • 日本化粧品工業連合会 成分表示名称リスト Part II

  • コスメ事典(エフェ研究所)
  • 表示指定成分一覧
  • アイリカ化粧品-成分辞典
  • ハーバ研究所-成分辞典
  • ロゼット-成分辞典 (△)
  • 資生堂-全成分リスト